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気まぐれキャンパー

テンティピ オニキス9

今回はウチの冬のメイン幕

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テンティピオニキス9

についてお話しを

 

オニキスを購入したのは約4年前くらいになるかな?

 

それから毎年、冬の季節になると活躍してもらってます。

 

 

テンティピを買う前、ティピーテントにすることは決まってましたが、色々なブランドの他テントと比較してどれにしようかかなり悩んでました。

 

正直値段も高いし、デカいし

(まだテンマクさんの程よいサイズが売り出されてなかった)

 

それにコットンテントは管理するのが大変って聞くし。

 

 

でも実際生で見てみるコットンテントの風合いはとても魅力的で、、

 

 

そんな時

 

友達の1人がティピーテントを買ったと連絡が!

 

そのテントはノルディスクのアルフェイム!

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オニキス9と値段も大きさも似てる幕です。

 

 

その話を聞いて自分の中で勢いがついたのは言うまでもありません。

 

気付いた時にはポチっていました(笑)

 

そんなこんなで四年間共にしていますが、今でも変わらず大好きな幕です。

 

 

テンティピとは

Tentipi(テンティピ)テントは、アメリカの先住民やインディアンの住居をヒントにして開発された、円錐型のおしゃれなテントです。北欧スウェーデンのアウトドアメーカー「テンティピ」が、北極圏に近い豊かな自然環境のもとで、夏は30℃、冬はマイナス45℃にもなる気温や、オールシーズンどんな環境下にも耐えられるように設計した高機能なテントです。

 

テンティピの種類にはオニキス、ジルコン、サファイアの3種類と、サイズも7.9.15と3種類あります。(今はもっと増えてるかも)

 

材質は2種類 CPとlight。

CPとはコットン・ポリエステル混紡素材のこと。湿気を効果的に外に逃がし結露しづらい素材です。

 

Lightは超軽量なリップストップナイロンを使用。CPに比べて格段に軽くなっています。風雨に強いですが、湿気は通しにくいのが特徴。軽量で持ち運びしやすいです。

 

オニキス

極力装備を排除して価格を抑えたモデルがテンティピオニキス。薪ストーブ専用の煙突はありませんが、内部から操作できるトップベンチレーションを開けることで薪ストーブを使用できます。  

 

 

ジルコン

テンティピのミドルクラス、ジルコンは快適性を重視したモデル。ボトムスカートに水や泥に強いポリアミドを使用し、地面の汚れにも強く安心。薪ストーブ用の煙突穴や内部から微調整できるベンチレーションなど、薪ストーブを楽しむのにも適しています。

 

 

 

 

サファイア

テンティピテントの最上位モデル。さらに強いコットンとポリエステルの混紡素材を使用しており、張りがあってよりきれいにテントを張ることができます。ボトムのベンチレーションを増やし、より効率的に煙や空気を逃がします。

 

 

 

実際使ってみて

 

設営はどのテントより簡単で早く終わります。

周りにペグを打ってセンターポールを立ち上げ

テンションを掛けてあげれば完成です(笑)

 

テンティピの中に別のインナーテントを入れることも出来るのが使い勝手いいですね!

嫁と子供をインナーテントに、私はコットで寝るのが定番になってます。

 

オニキスにはあまり向いてないと思いますが薪ストーブを入れて普通に使ってます!

(ジルコンとサファイアには標準で煙突ポートあり)

一応天辺が開くのでそこから煙突を出して。

こんな感じに。

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コットン素材なので雨が心配だと思いますが案外平気です。何度か大雨の時も染み込みはしますがポタポタしたことはないですね!

 

購入を迷ってる方、思い切って買ってみたら幸せになりますよきっと!

 

でわでわ